アプリ開発を始める上で、おすすめの学習方法をご紹介します。学習方法は人によって向き不向きがありますが、参考になれば幸いです。
始める前に知っておいた方が良いこと
言語、OSのバージョンを押さえる
アプリ開発ではOSのバージョンのだけでなく言語のバージョンアップがあります。
教材がどのバージョンで説明しているのか確認しましょう。経験上、1年以上前のものはあまりお勧めしません。そのままコードを書いてもビルドが通らなかったりとエラーに無駄な時間を使ってしまいます。
出来るだけ最近作られたものを探しましょう。
詳細にまとめてあった方が良いもの
動画で学習
自分がアプリ開発を始めるときは教材として動画がありませんでした。個人的に書籍よりこちらの方が身になりやすいと感じたのでお勧めします。
書籍より良い点は下記です。
- 実際に操作している画面を見ながら学べる
- 書籍のスクショよりわかりやすい
- 形になっていく流れがわかる
- フルカラーなのでわかりやすい
- 読むより、聞く方が楽
色々とサービスがありますが、その中でもUdemyがおすすめです。
Udemyの良い点は
- 返金保証がある
- 学習期間に制限なし
- プレビューで動画が無料で見れる
- リソースもダウンロードできるものがある
- 書籍4冊分以上のものがある
- キャンペーン中だと書籍より安い 80〜90%オフ
この動画を見れば、一通り学べます。ぜひプレビューを視聴してください。
書籍で学習
動画の方がお勧めですが、書籍の方も良い点があります。
- 知りたい単語で探せる
- 手元ですぐに確認できる
- 書き込みができる
- ネット、Amazon、店頭で書籍を探す
- 表紙にある言語、IDE、OSのVerを確認する
- 出版日を確認する
- 目次を確認する
- 説明している中身を確認する
フルカラーでわかりやすく説明されています。一通りのことが浅く学べる構成になっています。
絶対に挫折しないは言いすぎですが、これから始める方におすすめの書籍です。
詳細にあった方が良いもの、ほぼ入ってます。
基本をしっかり押さえて、応用まで説明してあるのでおすすめです。
目次だけでは判断できないので、店舗に行って手にとってみることをおすすめします。文字が多い、説明がわかりにくいなど学習する上で合わない場合があります。
ポイントを考慮して、自分にあったレベルの書籍を探してみてください。
まとめ
アプリ開発の流れこちらの保守でも書きましたが、アプリをリリースした後は言語、OSの保守が必須です。
正常に動かすことを維持するだけでも言語、OSのバージョンがアップデートするたびに再学習が必要です。
つまりアプリをストアに上げているかぎり、継続した学習が必要になります。
自分にあった継続できる学習方法を身につけて、アプリを保守、拡大させましょう。
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